2010年08月18日

先日スペインからご予約頂き、お超し頂いたお客様、janaさん。

波と菊をいれたいとのご注文でした。

gakkinがお客様の身体の凹凸をみて、フリーハンドで身体に赤いボールペンで大体の配置がわかるよう下書きをします。、
人の身体は曲面だらけなので上下左右どこからみても花が美しくみえるようには刺青では配置と構図はすごく大切だと思います。
そこで直接 肌に直接下絵を描く方法をとる場合が 針三昧では多くあります。


もちろん、あらかじめ こうゆう風になりますよー、というラフスケッチもまず見て頂いています。
で、色んな角度でお客様と鏡をみて相談を繰り返し、うーん、やっぱり違うな、となった場合はお互い納得いくまで書き直したり、、と 時間をかけているようです。
そして青いペンで 濃く上書きします。

mmm.jpg


そこから施術となります。

数時間後完成したもようですーー!

mmmmm.jpg

janaさん、お疲れ様でした。

彫りおわってからほとんど出血もせず全然痛くないと、喜んで頂いていました。
最近の針三昧はこんな感じです。
では今日はここまで。。

harizanmai.....kyoto.......kiyamachi.....tattoo.....japan


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